15 ソフトウェア＆CT・X-ray

Made in Japanの日本人に適したセファロ分析支援ソフトです。

▲Lat分析画面

▲PA分析画面

▲左：模型分析画面　右：上顎下顎重ね合わせ画面

■Lateral分析

線分析、角度分析、Ricketts＆McNamara、Kim、OpenBite、Steiner＆Tweed、Northwestern、Jarabak、MVTO、LEVEL ANCHORAGE、Chevron、CO-CRコンバージョン、CDS分析、補助線の設定、オリジナル作図の作成

■PA分析

Ricketts、対称性分析

■模型分析

歯冠長計測、discrepancy

セファロレントゲンから骨年齢の算出が行えます。

対象年齢は8歳から13歳。

（TW2法との相関0.88）

分析画面上で顔貌写真とプロフィロ、トレース作図の重ね合わせがおこなえます。透過率の変更が可能です。

重ね合わせ色を指定し、記憶することが出来ます。

設定画面を開くことなく色設定の確認が可能です。

使用頻度の高いものを見やすく表示。ファイル取り込み時に、ドラッグ＆ドロップで取込みが可能です。

DICOM画像（医用画像の共通フォーマット）の取込みに対応しています。院外からのデータ取込み時にJPEG変換不要でスムーズです。

画像の補正を左図のようなガイドを表示することで拡大、回転、上下左右の補正をスムーズにおこなえるようにしました。

▲VTOシュミレーション画面

▲口唇移動シュミレーション画面

▲外科シュミレーション画面

日本人小児を対象とした新しい骨年齢自動評価システム

　思春期においては発達段階のバリエーションが多くなるため、矯正治療の開始時期の決定や、治療法の選択には骨年齢の評価が重要になります。しかし、骨年齢をこれまで標準とされてきたTW2法にしたがって求めることは大変手間がかかり、また専門的な知識を必要としてきました。

　そこで開発されたのがCASMASです。スキャナで取り込んだ手のレントゲン写真から、ボタン一つで自動的に骨年齢を算出する画期的なプログラムです。CASMASで算出された骨年齢はTW2法ときわめて高い相関が得られています。既にTW2法に変わる方法として、小児科では臨床に用いられ始めています。

（TW2法との相関0.982）

▲計測画像

▲左：測定結果印刷画面　右：測定結果画面

手のX線写真を取り込み、画像処理によって自動的に第三指を検出し、さらに骨端骨と骨幹骨を含む未節骨、基節骨から計測ポイントをを抽出し、骨年齢を算出します。

計測ポイントが自動判別不可能な場合はポイントヘルプ機能によりポイント配置をサポートします。

▲プロフィログラム成長予測画面

簡単なLateral分析（線分析・角度分析・プロフィログラム）が可能です。

予測された骨年齢とLateral分析の結果から、下顎骨全体の成長予測、プロフィログラムの成長予測を行います。

▲下顎骨成長予測グラフ画面

▲成長過程グラフ

右：下顎骨全体長画面

左：身長体重画面

データベース機能により患者様の成長過程をグラフ表示することが可能です。

① 本システムはデータベースを搭載しているため患者様の基本情報登録・来院履歴・リコール・支払いプラン・入金などが管理できます。また、宛名印刷可能。宛名印刷は患者情報の他に、保護者、紹介医、かかりつけ医も選択可能。

② 予約の入力・変更・キャンセルはマウスだけで行えます。

日単位、週単位、ユニット別、担当医別で予約状況を見ることができます。ビジュアル的に表示され予約の重複が簡単にチェックできます。

③ お知らせメール送信

来院忘れ防止のための予約・リコールの確認メールを自動送信可能。メール内容は柔軟にカスタマイズが可能。

④ 技工物予定の管理

患者様の技工物の予定を入力することができ、感性状況が一目で見られます。

① 契約の入金以外に調整費　や小物などの入金も管理　できます。

② 見積作成が簡単に作成可能。

③ 入金明細

日計の入金明細、治療区分毎の入金または、保険区分による入金明細が計算されます。

この画面はパスワード設定により管理者以外は実行できないように設定可能。

① 日時別に来院予定をリストアップ

②患者様ごとに6ヶ月12ヶ月、 18ヶ月等のリコールを簡単に指定可能。

ボタン一つで翌月のリコールをリストアップできます。

③ 未来院患者、治療費未払い患者の検索

治療状況や未来院期間などの条件を指定することにより、簡単にリストアップが可能。

リストアップからEメール送信、またはハガキ・ラベルなどに宛名印刷が可能です。

月毎の売り上げを区分ごとに表示、過去との比較が可能になりました。（グラフ化されます）

契約の入金や調整費の管理はもちろん、見積作成や治療区分、保険区分による入金明細の計算が可能です。

治療が決まった患者様のスマホにアプリをインストールすることで、スマホが診察券となります。

次回予約情報の確認・変更（予約は医院側のルール決めで患者様から予約申請が可能か否か設定できます）、お知らせ発信機能（アポイント24時間前・お正月休診日など）、診療内容の送信、チェックイン機能、親・子の設定を行うことにより、家族での使用も可能です。来院・入金の履歴も一覧参照が可能です。

1台の端末で全ての決済手段に対応、デュアルスクリーンで顧客コミュニケーションもサポート。

4インチタッチスクリーンで電子マネー・QRコード・バーコードの読み取り、電子サイン、PIN入力の対応も可能。

国内メーカーの採用により、安心な保守体制と日本の商習慣に即した機能に対応。

クレジット・デビット各種電子マネー/コード決済対応

レジ精算業務の円滑化と現金管理の厳正化を実現。

さらなる患者様サービスの充実へ。

受付の方のストレス軽減とスピードアップによる対応能力の向上で患者様の満足度がアップ。

釣銭管理やレジ締め、受付渋滞緩和で1日20分時短できたと仮定すると月20日稼働で400分、一年で80時間もの時短に繋がります。

自動つり銭機メリット

• おつりの渡し間違い防止
• スタッフ様の育成が簡単
• レジ締め時間を短縮
• 引き継ぎが安全で効率的

番号の自動表示で便利！

登録のある患者様からの着信時、PC上に着信リストが自動で表示できるようになります。

OD-Worksと連携して、電話先の患者様の個人情報や予約履歴などを確認できるほか、着信履歴の確認も可能となり、受付での電話対応の負担を軽減します。

※ビジネスフォンや、ご使用の電話回線によっては動作しない場合がありますので、事前にご相談下さい。

● Auto Face Landmark

AI技術を適用し、患者さまの顔貌に臨床的 Landmarkを自動表記します。

● Auto Facebow Tranasfer

Face画像とデンタル印象データをオートマッチング、そしてArbitray Hinge axisを自動検出しVirtual Articulatorとマッチングさせます。

● Auto Matching

CBCT、口腔内スキャナー、フェイシャルスキャナーの画像をオートマッチングし、Dental Avatarを完成させます。

● Auto STL Segmentation（Dicom⇒STL）

解剖的構造を短時間で自動的に視覚化します。

RAYFACEは単純な顔面スキャナーではございません。

顔貌データを通してトータルトリートメントソリューションを提供するデバイスです。

RAYFACEを用いてよりシンプルで直観的な診断および治療が可能です。

• CBCTから抽出したRoot segment 情報を IOS Crown Dataと併合
• 実際のRootを基準とした歯軸の設定が可能

高速スキャン＆手軽いワークフロー

多様な機能と作業時間を最短化

• スキャン時間： 5秒(HS モード）
• 自動認識：感知センサーからプレート方面の入れ間違いを防止します。
• 自動消去：スキャンしたイメージングプレートの画像データを自動消去します。
• 画像プレビュー：画像のスキャン状況をタッチスクリーンで確認できます。
• Quick Scan モード：院内のネットワークが中断されても内部のメモリーから 画像スキャンやデータ縮尺が可能となります。

コンパクトなデザイン＆データ共有

コンパクトなデザインでワークフローに合わせてチェアサイドやテーブル 撮影室など場所を取らず設置することができます。

イーサネット(Et hernet)連携で、院内のPCからどこでも画像共有ができます。

便利な機能

RIOV i ewソフトは、画像管理や画像測定マルチビュー＆FMX(Full Mouth X-ray)モードなど の便利な機能を備えておリます。

また、画像のコントラスト、明るさや鮮明さをユーザーが直接調整できます。

快適で高品質のイメージングプレート

• 薄くてやわらかい素材のイメージングプレートは患者もドクターも負担なく口腔内のX線検査を行うことができます。
• RIOSCAN のイメージングプレートから歯牙構造の正確な診断用データを取得できます。
• イメージングプレートは繰り返し使用できるため経済的にもメリットが得られます。
• 口腔内センサーのように有線ケーブル劣化による故障やセンサーの破損がありません。

イメージングプレートサイズ

2重構造のイメージングプレート

ロ腔内撮影時に起こるイメージングプレートの破損や表面傷を最小化するため プレートの両面に「保護レイヤー」を付着させダメージから保護します。

18×16の撮影領域

4 in 1 CBCT

● Panoramic

● One Shot Cephalo

● CBCT

● 3D Digital Impression

両側の顎関節を一度に取ることができる

20×20の撮影領域

4 in 1 CBCT

● Panoramic

● One Shot Cephalo

● CBCT

● 3D Digital Impression

RAYSCAN α 3D Edgeは、最高レベルの診断効率で信頼性と耐久性を証明し、歯科用イメージングシステムの動向を変えました。

● Panoramic

● Scan Cephalo

● CBCT