10 遠心移動装置＆保定装置

• チューブの種類を問わないワイヤー装着型
• 治療後期のクラスⅡ改善に有効
• ひとつのサイズでどんな患者様にもご使用いただけます。在庫の管理も簡単です。
• 独自のジョイント構造により、伸縮自在かつ横方向にも自由に顎を動かすことができるため、患者様に快適にご使用いただけます。

【パワースコープ2適応症例】

• 咬合に対する、歯軸によるⅡ級の改善
• クラスⅡ、1類の不正咬合
• クラスⅡ、2類の不正咬合
• クラスⅡの片側の治療
• 非対称症例の治療-ミッドライン矯正
• 上顎臼歯の遠心移動

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• 上顎大臼歯遠心移動と保定をひとつで行うことができます。
• クラスⅡ全般に使用できます。
• 遠心移動の作用点が抵抗中心に近く、咬合平面に対して平行に力がかかるため、歯体移動が期待できます。
• 移動後はロック部分を固定することで、ナンス保定装置としても使用できます。

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• ジャスパージャンパーを使用することによって、ヘッドギアの使用や抜歯を抑えることが可能です。
• ジャスパージャンパーを4mmアクチベートさせると、360gfの力を発揮します。

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• ジョンズジグは上顎大臼歯の遠心移動装置です。
• 両側、片側どちらの治療にも使うことができます。

　【使用方法】

1. メインフレームをヘッドギアチューブに差し込んで結紮します。
2. 超弾性のコイルスプリングをメインフレームにセットする。
3. アイレットチューブでスプリングを圧縮させ小臼歯ブラケットに結紮します。
4. アンカレッジはナンスホールディングを使用してください。

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• 曲げやすく歯面にフィットさせやすいフラット形状のワイヤー
• ワイヤーのエッジが波状のためレジンが付きやすいです

• 舌側面のボンディング用保定装置

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• 直径.028インチ（0.71mm）ワイヤー

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• 屈曲可能：7mm
• 直径.028インチ（0.71mm）

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