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パワーバー
パワーバーはクラスⅡの症例を早期に効率的に治療する装置です。
パワーバーのフックにクラスⅡエラスティックを掛けることで
大臼歯を遠心にローテーションさせ、前歯部のスペースを確保します。
■ パワーバーのここが良い!!
■ サイズの計測方法
パワーバーセレクションガイドを使用して U6 の裂溝〜 U3 の近心1/3までの距離を計測し、患者さんに適したパワーバーのサイズを選択します。
[ U6 裂溝〜 U3 近心1/3の計測]
[ パワーバーセレクションガイド ]
※セレクションガイドは順次 新デザインに移行予定です。
※ U3 に装着する場合、日本人の患者さんでは 25、26、27が多く使用されています。
※ U3 が完全萌出していない場合やうまくボンディングできない場合は、上記の計測方法を用いて U4 の近心1/3にボンディングすることができます。
Point
計測結果が2つのサイズの間にある場合(例:24mmと25mmの間)、下記を目安にして装置を選択してください。
■ より大きいローテーションが必要な場合 → 小さいサイズ
■ わずかなローテーションが必要な場合 → 大きいサイズ
■ エラスティックの種類・交換時期について
バッカルチューブ、ボタン、フックなど、エラスティックを装着できるアタッチメントをL7(又はL6)に装着後、パワーバーを上顎に装着します。
通常は治療の初期に1/4インチ(シーライオン/ノンラテックス:マーリン)のエラスティックを使用します。1か月経過後、3/16インチ(チーター/ノンラテックス:スティングレイ)などのエラスティックを使用します。
クラスIIが改善されたらパワーバーを取り外します。
● エラスティックの種類
その他顎間ゴムとアソート可能
※ハーフサイズはアソート対象外の20%OFFです
下顎のエラスティックを掛けるのに便利!
ユーティリティートラクションフック
■ T字フック形状のため、エラスティック等がはずれにくい設計
■ スレッドも通るので、リンガル/アライナー矯正にも便利
エラスティックが2本掛けられるフックサイズ
フラット No.A855-030754
カーブ No.A855-030756
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